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2005年05月19日
【雑談】次世代ゲーム機のCPUを全部押さえてしまったIBM
次世代ゲーム機のCPUを見てみると、
● 任天堂Revolutionは コード名「Broadway」(IBMと共同開発)
● マイクロソフトXBox 360はXenon(IBM製、PowerPC互換)
● Sony PS3はもちろんCell(IBM、東芝と共同開発)
ということで、IBMが3機種すべてを制覇してしまったと言うことですね!
まあ決して利益率の高いビジネスではないとは思いますが、スケールメリットは大きいですし、プロセッサ・アーキテクチャにおいてインテルの影響力を完全に排除してしまったというのはすごいことだと思います。
今後のコンシューマAV機器の世界をゲーム機が先導していくとするならば、かなり大きな市場の制御権をIBMは得てしまったことになると思います。
元々IBMのテクノロジーOEMビジネスは結構強力だったのですが、底力発揮と言うところでしょう。
投稿者 kurikiyo : 2005年05月19日 23:34
コメント
IBMは、PowerPCアーキテクチャをオープンにしましたが、この結果、ゲーム機のチップの元締めになってしまったのでしょうかね・・・
投稿者 besus : 2005年05月20日 05:42
その要素は大きいでしょうね。
あと、インテルアーキテクチャには熱効率悪いわりに浮動小数点性能が出ないという本質的課題があります。
昔からデジタル・エンターテインメントと騒いでいるわりには、アーキテクチャはそれ向けではなかったということですね>インテル
投稿者 栗原 潔 : 2005年05月20日 07:25
cellとかのマルチ・コアCPUの時代になりつつあるようです。
インテル寡占の時代も終焉なのでしょうか。
投稿者 juniwaki@joha : 2005年05月21日 11:45
デスクトップ上での寡占はゆるがないのではないでしょうか?Macですらインテル採用を検討というWSJの記事もありましたし。まあ、AMDの脅威はありますが。
組み込み系に関しては、インテルはかなり厳しいでしょうね、利益率が低いので敢えてねらってないという説もありますが、そうだとしたらその意思決定が今後どういう影響をもたらすかは興味があるところです。
投稿者 栗原 潔 : 2005年05月24日 10:34