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2005年02月18日

オープン・ソース・ライセンスの整理はありがたい

OSI(Open Source Initiative)が定義する50種類以上あるオープンソースライセンスを整理するというお話(元記事翻訳記事)。

各企業が自社に都合のよいライセンス体系をどんどんOSIに対して登録してしまう現状は問題あるといわざるを得ません。
50種類すべての内容を理解するだけでも大変です(OpenSolarisのCDDLとGPL問題のエントリーの続きが全然書けないのもそのせい(と言い訳))。

昔からあるジョークで"the good thing about standards is there are so many of them to choose from"(標準のいいところは選択肢がたくさんあるところ)というのを思い出してしまいます(一応説明しておくと、ひとつに決めるのが標準なのに、実際には多くの標準があるということを皮肉ったジョークです。)

こういう状況はMicrosoft等の反オープンソース勢力に付け入る隙を与えてしまう点でも問題でしょう。

どうやら3種類程度にまとめる予定のようですが、1)ソースコードの開示、2)自由な再配布、3)自由な変更という要件は満たされないとさすがにオープンソースとは呼べないので、改変したソフトを商用ソフトにしてしまっていいか(要するにGPL型かApache型か)、改変したソフトを集中管理するかあたりでバリエーションをつけそうな気がします。
ここで、特許の扱いをどうするかという要素が入るとまた一気にややこしくなってしまいそうですが。

投稿者 kurikiyo : 2005年02月18日 23:24

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